固定資産台帳の改良履歴


更新日2010/01/26
  • 無償却・消耗備品に関する修正
    無償却資産を一部除却する場合に対応しました。
    画面右表の「償却額の変更」欄に除却額を入力してください。

更新日2009/03/17
  • 計算に関する修正
    一旦、定額法か定率法で計算登録した資産を無償却で計算しなおしたときに減価償却累計額が消えない問題が見つかりましたので、改善しました。
    期末帳簿価額には影響がありませんでしたが、固定資産台帳を印刷したときに減価償却累計額の価額に問題がありました。
    バージョンアップ後に一括更新計算をしてください。


更新日2008/11/14
  • 固定資産へ添付するラベルの改善
    ラベルの種類を追加しました。
    2列6段で、備考欄に記載した22文字目までが表示されます。

    3列10段で、備考欄が16文字目まで表示されます。


更新日2008/10/15.16
  • 固定資産へ添付するラベルの改善
    数量が複数ある場合、数量分のラベル印刷が出来るように改善しました。
  • CSVデータの入出力の改善
    他のシステムから”らくらく固定資産台帳”へ移行する場合、CSVファイルの右列に期首の金額を設定すると、自動的に期首金額が調整できるように改善しました。
  • メモ付きの資産台帳一覧表の追加
    資産登録画面のメモ欄に入力した事項が、資産台帳一覧表でも表示できる帳票を追加しまひた。


更新日2008/07/
  • 固定資産へ添付するラベルの作成
    固定資産に添付するラベル印刷が出来るように改善しました。
  • CSVデータの入出力の改善
    廃棄年月日・メモ欄の項目を追加しました。また、この変更に伴い列順を一部変更しましたので、CSVデータを出力して各列項目を確認してください。


更新日2008/03/10
  • 償却期間が2年の場合、問題が生じていましたので改善しました。
  • 税法に基づく調整期間の計算において、前年度期末簿価と5%残価格がたまたま同額になる場合、当年度の償却額が0円となり、次年度から調整計算が始まるようになっていましたので、当年度から調整計算が出来るように改善しました。なお、単純償却の場合は問題ありません。
  • 上書バックアップ保存のほかに時系列でのバックアップ保存も出来るように改善しました。

  • 【補足】
    「らくらく固定資産台帳」では、税法を優先すると云うことで、調整計算は税法に基づく計算をデフォルトしていますが、非営利法人では残10%の償却は単純定額償却でも良いとする考えもあるようです。初期設定で選択ができますので、変更 ⇒ 一括計算 を行ってシミュレーションをしてみてください。
  • 【注意】
    会計期首期日以前の計算金額は一括計算を実行しても勝手に変更されないように自動的に保護するようにしています。しかし、会計期首期日を今年度以前(例えば2006年4月1日)を指定して一括計算を実行すると、2006年の計算金額が変わることがありますので、過去期日での再計算が必要な場合は、必ずバックアップを取ったデータについて行ってください。


更新日2008/02/20
  • 定額法での残1円償却の方法として、税法による計算のほかに単純償却による方法も選択できるようにしました。
  • 残価率”0”の償却計算において2007年をまたぐ場合、税法に基づく5年均等償却になっていましたので、単純均等償却に修正しました。

更新日2008/02/05
  • V3版のおいて、固定資産集計表に一部不具合がありましたので修正しました。

更新日2007/12/27
  • 更新日2007年10月12日版の問題点(国庫補助金等の計算不良)を改善しました。

更新日2007/10/12
  • 更新日2007/09/06で、改正された減価償却の計算にも対応できるように改善しましたが、下記の仕様で全面的な変更を加えて、バージョン名称をV3としました。
    なお、V3バージョンにより、更新日2007年9月10日版は廃止しますが、V3版はそのままバージョンアップが出来ます。
    詳細は次のページを見てください。
    改正された減価償却計算への対応について(PDF)


更新日2007/09/06

更新日2007/05/22
  • 残存率0の場合の備忘価格は1円または0円の選択としていましたが、ユーザー様のご要望により、任意の金額が指定できるように改善しました。

更新日2007/04/17
  • 定額法において、償却を繰り延べた場合、償却期間が自動的に延長されるようにプログラムしていますが、更新日2006/06/15〜2006/12/22のソフトでは正常に機能していなかった問題点の解消

更新日2006/12/22
  • 償却方法が定率法でかつ端数処理を四捨五入にした場合、端数処理が正常に出来ていない問題が見つかりましたので修正しました。
    なお、定額法では問題ありません。
  • 廃棄資産一覧表の作成と固定資産表に廃棄年月日が表示できるようにしました。


更新日2006/06/15
  • 固定資産台帳の”単票印刷”の改善
    償却年次表を当年度以降と購入時からの表示に選択が出来るようしました。
    プレビュー画面と直接印刷の選択を可能にしました。


更新日2006/06/13
  • 償却が終了した後も下記例のように償却年次が出るようにしました。今までは償却が完了した2001までの表示でした。
    これにより、償却額の変更欄に17,850円をを入れると0円に、17,849と入れると、残1円償却が出来ます。


更新日2006/05/13
  • 定率計算におて、当年度廃棄処理を行なった場合の期末の金額表示の不具合を解消しました。なお、定額法では問題ありません。
  • 定率法を選択した場合、国庫補助金も同様に定率取崩が出来るように仕様を変更しました。
    定額法は変更ありません。


更新日2006/05/09
  • 資産台帳一覧表において、社会福祉法人用様式の印刷で、国庫補助金の取崩累計額が正常に表示されない問題点の解消

更新日2006/04/18
  • 資産台帳などの印刷において、一部の帳票で法人名の名称が印刷できない問題がありましたので、解消しました。


更新日2006/03/31

  • 旧バージョンからV2バージョンへのデータ変換画面の表示を2005年度用に次のように変更しました。


更新日2006/03/27

  • 「消耗備品」を選択した状態で、「計算&登録」ボタンを押したときに金額表示が正常に行われない場合があることがわかりましたので、問題点の解消しました。

更新日2005/10/26

  • 「期首期日の設定」が正しく反映されない問題点が見つかりましたので修正しました。誠にお手数をおかけしますが、10/25日以降のバージョンにリプレースしてください。
    また、固定資産台帳で一部表示できない項目部分がありましたので、修正しています。



更新日2005/09/14
  • 09/14の改善に伴う償却月数表示にバグがありましたので修正しました。
  • 表題修正(固定資産台帳一覧表 ⇒ 固定資産管理台帳) をしました。


更新日2005/09/01
  • 固定資産台帳一覧表の「償却月数」表示を変更しました。
    今までは、償却期間中の端数月数を表示(下記のA)
    改良後は、購入初年度は端数月数、次年度以降は12となります。(下記B)
    この償却月数は、
    @購入日から会計期末までの償却した月数
    A償却期間中の端数月数を表示
    B当年度の端数月数(従って購入した次年度以降は12)
    が考えられますが、行政機関に問い合わせたところ、Bが正しいことがわかりましたので仕様を変更しました。


更新日2005/03/25

  • 旧バージョンからV2バージョンへのデータ変換において、購入先マスターのデータが変換できない問題を解消しました。

更新日2005/02/03
  • 税務会計にも対応できるように、財務省令の償却率でも減価償却が計算できるような機能を追加しました。

更新日2004/11/30
  • 消耗備品の一覧表が正常に出力できなかった問題点の解消

更新日2004/11/16
  • 償却最終年度の国庫補助金残価額の金額修正が可能になりました。

更新日2004/11/04
  • データ項目に購入先を追加
  • 固定資産台帳V2のプログラムからシステム更新が出来るようにしました。

更新日2004/10/19
  • 国庫補助金取崩累計額の表示が正常でない問題点を解消しました。

更新日2004/10/13
  • 国庫補助金の残価率を0または0.1の選択が出来るようにしました。

更新日2004/10/12
  • 償却最終年度の金額修正が出来なかった問題点の解消
  • 金額の表示バグの修正

更新日2004/09/09
  • 償却額計算のバグ修正
    新バージョンで「一括計算」を行うと、修正されます。
  • 旧バージョンからのデータ変換の手順を一部改良