らくらく給与7の更新履歴

更新履歴は画面を下にスクロールさせると日付順に表示されます。

運用上の注意事項

一般的な注意事項
  • 職員が退職しても、次年度の3月までは台帳からは削除しないで残してください。削除すると、4月〜翌年3月までの年度集計が出来なくなります。
  • 必ず時系列のバックアップを取りながら運用してください。

社会保険料(私学共済を含む)に変更があった場合
  • 「初期設定2」 ⇒ 社会保険料・雇用保険料 の画面で手動で料率を設定してください。
  • 毎月の給与台帳では、社会保険料は自動計算されませんので、
    社会保険の料率が変わった時は必ず、手動で個人の保険料を変更してください。

    給与支給台帳にある社会保険料計算ボタンは4月〜6月の平均給与額から社会保険料を算定するものです。
  • 賞与では、自動計算が実行されます。

雇用保険料率が変わった場合
  • 「初期設定2」 ⇒ 社会保険料・雇用保険料 の画面で、雇用保険の料率を変更してください。

その他の事項
システムの更新履歴
【注意】
 更新履歴は、おもな変更事項のみ期日指定ますので、ソフトの最新更新日とは必ずしも一致しないことがあります。小さいな改善は随時行っていますので、この更新履歴の更新日より新しい更新日であれば問題ありません。

更新日 2010年12月25日
  • 源泉徴収簿・源泉徴収票を印刷する前に番号を一覧表から取得できるようにしました。
  • 源泉徴収簿&賃金台帳(縦置き版)に個人コードを表示するようにしました。


更新日 2010年12月24日
  • 個人票印刷の社会保険料の内訳表示で一部不要な文字が出てきましたので、改善しました。
    金額計算などには影響はありません。


更新日 2010年12月15日
  • 個人票印刷について
    一番上の法人名がプリンタによっては切れていましたので、表示場所は少し下にずらしました。
  • 賞与の源泉税計算について所得税法第186条に基づいた計算に対応できるよう改善しました。


更新日 2010年12月9日
  • バックアップについて
    バックアップ先が不正で取れていない場合でも「完了しました」の表示が出ていましたので、この表示は出さないようにしています。
    うまくいった場合には何も表示されません。失敗した場合はエラー表示が出ます。
  • 賞与の税率計算について
    個人別入力の「簡易計算」をクリックしたときは注意メッセージが出ないように変更しました。
    賞与の税率計算は台帳の「計算」(青字)をクリックしたときに正式の計算がされます。


更新日 2010年12月7日A
  • 個人票印刷について
    給与支給日を個人票印刷に表示するようにしました。


更新日 2010年12月7日
  • 賞与の税率計算について
    12月3日の変更で、賞与のない人についてもメッセージが出ていましたので、賞与がある人のみにメッセージを出すように変更しました。

更新日 2010年12月3日
  • 賞与の税率計算で、基礎月に給与がない人及び賞与が基礎月給与の10倍以上の人は、所得税の自動計算をしないように設定しましたので、台帳作成後のマスター修正にて源泉を「0」にして、手計算したものを入力してください。


更新日 2010年11月25日
  • 平成22年度年末調整に対応しました。
  • 退職者支払調書及び報酬調書の金額へ前年度より・・・の金額が反映しないようにしました。


更新日 2010年2月3日
  • 個人票印刷で、3人打ち出しの時、プリンタによっては法人名が切れて印刷されていましたので改善しました。


更新日 2009年12月14日
  • 12/9バージョンにて居住開始年月日が空白の場合、源泉徴収票に1899/12/30と表示される問題がありましたので、修正しました。
    11/30バージョンでは問題ありません。(ただし居住年月日は手で書きこむようになっています。)

更新日 2009年12月9日
  •  変更禁止ロックを設けました。確定後に台帳金額が間違って変更するのを防ぎます。
    ここをクリックすると説明PDFが開きます。
  •  賞与の定率計算じに確認メッセージが出るようにしました。
  •  源泉徴収票の住宅居住開始年月日を年末調整データで入力できるようにしました。


更新日 2009年12月5日
  •  Vistaでバックアップを取るときに保存先がルートになっていると取れていない問題がありましたので、改善しました。
    ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。


更新日 2009年11月30日
  • 2009年度の年末調整に対応しました。

更新日 2009年2月4日
  • 個人明細書の内金表示の不具合修正
    厚生年金の場合、個人明細書の内金表示において、短期・長期・介護の文字表示が出る問題がありましたので、修正しました。

更新日 2009年1月17日
  • 支給台帳印刷の改善
    個人票印刷でコード番号が6桁まで出るようになりました。
    台帳印刷で控除数が多い帳票版の文字体を揃えました。


更新日 2009年1月14日
  • 支給台帳印刷の改善
    2009年版より社会保険料表示の改善をおこないましたが、それに伴う改善として支給台帳の印刷においても、社会保険料の内金が印刷出来るように改善しました。(ただし、コンパクトサイズの支給台帳を除く)
  • 厚生年金の不具合
    標準サイズの支給台帳で、控除合計が表示されない問題がありましたので、改善しました。
  • 私学共済の不具合改善
    私学共済の長期掛金計算において、端数処理に不備な点があり稀に1円の差異が出ることがわかりましたので、改善をしました。

    なお、私学共済の計算方法は、私学共済通知の計算例のように
    短期掛金  標準月額*料率 ⇒ 金額(端数切捨)/2 ⇒ 短期掛金個人負担金(端数切捨)
    長期掛金  標準月額*料率 ⇒ 金額(端数切捨)/2 ⇒ 長期掛金個人負担金(端数切捨)
    介護保険料 標準月額*料率 ⇒ 金額(端数切捨)/2 ⇒ 介護保険料個人負担金(端数切捨)
    短期掛金+長期掛金+介護保険 ⇒ 私学共済掛金 となります。


更新日 2009年1月8日
  • 私学共済の改善
    毎月の支給台帳で“計算”を実行すると、内金の合計が私学共済の欄に反映するようになっていましたが、”私学共済”には合計されないようにしました。
    ただし、”社会保険料計算”の画面での計算及び賞与等での特別保険料の計算では、それぞれの内金を計算して合計額が”私学共済”に反映されます。



更新日 2009年1月7日

更新日 2008年12月25日

更新日 2008年11月18日
  • 平成20年の年末調整
    今年度の年末調整に対応しました。

更新日 2008年10月2日
  • 給与台帳
    退職者の表示を「しない」を選択したときに時間外手当一覧に退職者も表示されていましたので、表示されないよう改善しました。

更新日 2008年10月1日
  • 給与台帳【詳細な印刷】
    時間外数の表示が桁数が多いと切れていましたので改善しました。

更新日 2008年9月2日
  • 社会保険料(私学共済)が9月分より更新されることに伴い、社会保険料(私学共済)の自動計算システムを改善しました。詳しくはこちら(PDF)をお読みください。

更新日 2008年9月1日
  • 7/22バージョンで、社会保険料の更新処理を
    しない  空白のみ更新  すべてを更新 
    の選択が出来るようにしましたが、”すべて更新”が正常に機能していませんでしたので修正しました。

更新日 2008年7月22日
  • 金種計算にて各種金額の合計金額を表示するようにしました。

更新日 2008年3月31日
  • 任意期間集計の印刷Bにおいて、合計金額が1千万円を越えた場合、下1桁が表示されない問題がありましたので、改善しました。

更新日 2008年3月19日
  • 初期設定2で社会保険料・私学共済の料率設定ボタンを削除しました。
    各ユーザー様にて手動での変更をお願いします。

更新日 2008年1月11日
  • 台帳(コンパクト)の受領印の位置を変更しました。

更新日 2007年12月13日
  • 源泉徴収票で「住宅借入金等特別控除の額」の表示を再訂正しました。
  • 年末調整で課税給与所得金額が6,950,000円以上の場合の不備を改善しました。
  • 台帳にて再計算が自動的に行われる不備を改善しました。

更新日 2007年12月12日
  • 源泉徴収票で「住宅借入金等特別控除の額」の表示を訂正しました。

更新日 2007年12月05日
  • 源泉徴収票で「前職関係」の表示の有無を選択できるようにしました。

更新日 2007年12月03日
  • 源泉徴収票[白紙]の右側2枚の郵便番号表示が区分と重なっていましたので、訂正しました。

更新日 2007年11月28日
  • 源泉徴収簿[1]の年度表示が平成20年になっていましたので、19年に訂正しました。

更新日 2007年11月18日
  • 2007年度年末調整に対応しました。

更新日 2007年09月04日
  • 厚生年金保険料率を変更しました。 14.642%⇒14.996%

更新日 2007年07月17日
  • 給与計算で社会保険料及び私学共済が自動計算できるようになりました。
  • 任意期間集計Bにおいて、賞与の名称がご使用名称に沿うようになりました。
更新日 2007年04月18日
  • 私学共済の掛金率を変更しました。
更新日 2007年03月23日
  • 任意期間集計で、出力範囲(コード)の選択を出来るようにしました。

更新日 2007年03月20日
  • 給与台帳に健康保険・厚生年金の合計額もしくは私学共済の合計額が出るようにしました。

更新日 2007年03月12日
  • 賞与等の源泉税の計算が19年度の税額計算に未対応でしたので修正しました。

更新日 2007年03月05日
  • 個人帳票印刷で、日給単価・時間給単価の表示の有無が選択できるようになりました。

更新日 2006年12月03日
  • 一部のカラーレーザープリンタで源泉徴収票が印刷できなかった問題点の解消
  • 摘要欄の文字数拡大(20文字×3行)


更新日 2006年11月24日
  • 11/12日以降の最新バージョンです。
  • 退職職員関係
    従来は支払調書のみですが、これに加えて退職者専用の源泉徴収票が印刷できるようにしました。


更新日 2006年11月12日
  • 2006年の年末調整が出来ます。

  • 2007年1月より変わる新しい源泉税に対応しました。
    ただし、初期設定1 ⇒ 暦年 を2007に変更した場合に新しい源泉税が適用されます。
  • 私学共済の補助金率は任意に設定できるようにしました。


更新日 2006年10月06日
  • 個人明細書の改善
    支給額が0円の個人明細書は自動的にスキップして印刷しないようにしていましたが、支給額0円でも個人明細書が欲しいとのご要望がありましたので、次のような選択スイッチを設定しました。


更新日 2006年9月14日
  • 厚生年金保険料の改定に伴う定数の更新
    バージョンアップして、”初期設定2”の画面に入り、新しい料率に変更してください。
    なお、10月支払分の保険料から適用になりますので、個人の控除金額の変更も行なってください。


更新日 2006年7月22日
  • 源泉徴収簿の年度表示の更新


更新日 2006年3月13日
  • 社会保険料(私学共済)等の料率変更と料率の設定画面の改善
    厚生年金においては
    健康保険料 介護保険料 厚生年金
    私学共済においては
    共済短期  介護保険料 共済長期
    にすることにより、従来わかりにくかった設定画面をシンプルに簡素化しました。
  • 毎月の給与台帳では、社会保険料は自動計算されませんので、
    必ず、手動で保険料を変更してください。

    給与での社会保険料の自動計算は年一回の算定時に有効となります。
  • 賞与では、自動計算が実行されます。

更新日 2006年2月2日
  • 支払調書の印刷フォームの改善

更新日 2006年1月23日
  • 時系列のバックアップコピーが簡単に出来るようにしました。
    時系列保存を選んで実行すると、保存先にバックアップコピーが出来ます。
    上書保存は従来のバックアップコピーです。
  • 個人マスターのコード番号の変更が出来るようにしました。
    コード番号(code)はキー項目でありますので、変更は不可としていましたが、整列順を変更できるようにして欲しいとのご要望もありましたので、関連テーブルとの連携を維持しつつコード番号の変更も可能にしました。
  • 削除した職員コードも使用できるようにしました。
    個人マスターから職員を削除しても、いつでも復活出来るように隠しレコードとして支給台帳等のデータは保持できるようにしていましたが、反面一度使ったコードは永久欠番にしないといけないなど制約がありこのことがいくらかの混乱になっていました。そこで、2006Bバージョンより削除した職員は関連するすべてのデータも削除するようにすることにより、コードに関する制約をなくしました。


更新日 2006年1月19日
  • 支給台帳の画面で、退職者の表示をデフォルトに変更しました。
    従来、非表示をデフォルトにしていましたが、トラブル防止のために変更
  • 任意期間集計で、個人別の支給額一覧表が出力が出来るようにしました。


更新日 2005年12月19日
  • 源泉徴収票で、生命保険料の控除額が5桁までしか印字されていませんでしたので、6桁まで印字されるように改善しました。


更新日 2005年12月15日
  • 源泉徴収簿で配偶者の合計所得金額・個人年金保険料支払額・長期損害保険料支払額が表示されるようにしました。


更新日 2005年12月09日
  • 給与台帳で退職者を「計算する」・「計算しない」の表示を訂正しました。

  • 年末調整を実行した後に個人別台帳に入ると計算を自動的に再実行していましたが、
    「計算実行」ボタンを設けてこれを押さないと再計算しないように改善しました。
    このため、通常の給与台帳作成についても金額入力後に計算実行を押してください。


更新日 2005年11月30日
  • 源泉徴収簿(税法様式)の「差引超過額又は不足額」に丸印が付きます。(24)
  • 年調年税額がマイナスのときは0円に表示するようにしました。(21)


更新日 2005年11月26日
  • 「平成18年度1月以降 源泉徴収税額表」 の冊子に基づいた計算式を組み込みました。
    初期設定1で暦年を変更することにより適用されます。
  • 台帳画面の仕様を変更しました。
    誤操作を防ぐためです。


更新日 2005年11月22日
  • 源泉徴収票印刷の改善(年末調整計算には関係しません。)
    摘要欄の国民年金保険料等金額の表示を改善しました。
    下記赤丸部分に金額を入れると、摘要欄に表示されます。


更新日 2005年10月24日
  • 個人マスター登録の画面で時間外手当単価の金額表示が少数点以下が非表示になる問題点の解消


更新日 2005年10月17日
  • 個人明細書の改善
    支給額が0円の場合、個人明細書が印刷されない問題点の解消


更新日 2005年9月14日
  • 私学共済短期保険料の計算で
    従来 標準月額*短期掛金率計 としていましたが、掛金早見表に合わせるために
    今回 標準月額*(短期+事務費分+福祉事業分)+標準月額*介護分 に変更しました。
    なお、賞与の計算は、従来より今回の方式にしています。
  • 報酬支払調書の改善
    いつでも支払調書が印刷できるように改善しました。


更新日 2005年9月10日
  • 社会保険料率は、定数入力が出来るようにしました。
    初期設定2 ⇒ 社会保険・雇用保険 で変更してください。


  • 17年度の年末調整に対応

  • 源泉徴収簿及び源泉票の改善
    従来の独自様式のほかに、税法様式にも対応しました。
    源泉徴収簿の例

    源泉票の例


  • 支給台帳画面の改善
    支給台帳作成後に個人マスターを変更した場合反されない等の問い合わせが多くありましたので、次のように説明コメントを入れました。
    また、年末調整を明示するためにボタンを独立させました。このボタンは12月または冬季賞与または差額のみのときに表示されます。


  • 報酬料の支払処理も出来るように対応しました。
    ただし、必要最小限の対応であることをご了承ください。また、給与と報酬料は共存出来ませんので、報酬料のシステムフォルダを別途作成してから実行してください。
    「初期設定1」で選びます。


    「初期設定2」で支給項目を変えます。


    報酬明細書の例

    報酬支払調書




    







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