これなら出来る「らくらく複式簿記」会計
シンシステムデザイン
手作業で会計を行うと
- 手作業で複式簿記会計を行なう場合は概ね次のような手順となります。
- もし、この作業の過程で間違いに気付いたらその前に遡っての訂正も必要になります。
パソコンで会計を行うと
- 仕訳の入力を行うだけです。
入力データは、一元化されていますので、間違いに気付いた場合は、仕訳入力で訂正するだけで関連する出力データは修正されます。
仕訳伝票の入力は次のように極めて簡単
- 日付を入れて
- 借方科目と貸方科目を選択し
- 摘要名を入れて
- 金額を入れるだけです。
複式簿記は難しいといわれますが、本当は面倒なだけです。この面倒な部分は「らくらく複式簿記」に任せると、複式簿記は簡単に出来ます。
仕訳入力をすれば、いつでも必要な帳票が得られます。
- 次は複式簿記のメニュー画面です。ボタンを押すだけで必要な帳票が取り出せます。
- 会計ソフトを始めた最初の年だけは、期首の「繰越金」を設定してください。前年の貸借対照表の期末の金額を設定するだけです。
次年度以降は、自動的に設定されます。
「らくらく複式簿記」の特徴
- 個人事業所得から小規模会社法人までを想定した複式簿記による会計ソフトです。
青色申告の必要条件となる必要な会計帳票(仕訳帳・総勘定元帳・試算表・貸借対照表・損益計算書等)が作成できます。
- クリーンソフトです。
ホームページから取り出した、”複式簿記”のフォルダをパソコンのCドライブの直下に張り付けるだけでセットアップは完了します。削除もこのフォルダをゴミ箱に移すだけです。
パソコンのシステムフォルダやレジストリーの変更は行いません。
Windowsソフトですが、MACをお持ちの方はMACと同じような感覚でセットアップや削除が出来ます。
- USBメモリーに入れると、どのパソコンでもすぐ実行できます。
パソコンに「会計ソフトやデータを置きたくない・残したくない」とのご要望に応えられるソフトです。
次のフォルダをUSBメモリーにコピーして、別のパソコンにこのメモリーを差し込んで、実行プログラムを開いてみてください。それだけで実行できます。